地球環境に優しい企業を目指す為に出来る事は?

バッテリーの再生利用と二酸化炭素の排出抑制

再生バッテリーという環境対策の進化

2000年以降、バッテリーに関する環境は大きく変化しました。
使い捨てから再生リユースへと転換のときを迎えています。

再生バッテリーは製鉄業界にはじまり、電気、鉄道、病院や商業施設、今では自治体でも導入が広まっています。
新品のバッテリーは、鉛など原材料資源の入手から製品となるまでのプロセスにおいて多量の二酸化炭素を排出します。ですが一度製造されたものを繰り返し使うことが出来れば、二酸化炭素の排出量を劇的に減らすことができるそうです。
また、重さや大きさ、危険なことから、廃棄するのも厄介なバッテリーは不法投棄の問題も課題となっています。バッテリーの再生利用は、使用している金属や容器を洗浄するなどして再利用することから、廃棄を減少させることが出来ます。
そうなるとバッテリーの再生利用の実現が担うところは大きいでしょう。

緑化のハズが砂漠化に?!森林の再生とは

再生というと、多くの企業が取り組んでいる環境対策のひとつとして植林活動があります。森林を再生させる為の重要な取り組みです。

植林は地盤の安定、温暖化の防止、水資源の確保、野生動植物の生息環境の保全など多様な役割を担っています。
ただこの植林活動は、木を植えれば良しという単純なものでもありません。木の種類によっては周りの生態系を破壊してしまう、ということが実際に起こっているのです。
原生林と同じ樹種を植えることは実は少なく、紙の原料になるからと、除草剤の成分を持つユーカリや、アカシアなど植林しやすく荒地でも育ち、成長が早い樹種が多く植林されているそうです。

やはり壊したものを元に戻す、再生するという業は困難で、一筋縄ではいかぬものだということでしょう。
森林は植林すれば二酸化炭素を固定し続けるわけではなく、長期に渡るメンテナンスの継続が不可欠です。持続性のある植林活動が求められています。


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