地球環境に優しい企業を目指す為に出来る事は?

地球環境に優しい企業を目指すには?

リサイクルよりも望まれること?

近年、耳にすることが多くなったプラスチック汚染問題。
年々緊張感を増す、最も深刻な環境問題のひとつです。

プラスチックの分解には400年~1000年以上を要すると言われています。海でも陸でも自然分解は半永久的になされない、ということです。

生態系の中にどんどん蓄積されていくプラスチックは、劣化し小さく細かく砕けてマイクロプラスチックとなります。軽く、海まで運ばれるマイクロプラスチックは食物連鎖の中に取り込まれます。そして全ての生物、私たちが口にする水や食べ物などから、健康に悪影響を及ぼします。
特に使い捨てプラスチックは、その90%以上がリサイクルされていないと言われています。ですがリサイクルよりも削減することこそが、使い捨ててリサイクルするというサイクルよりも求められているのです。

企業が目指すプラスチックフリー

いま世界的潮流となっているプラスチックフリーの社会への実現に向けて、国や企業が様々な取り組みをはじめています。

最も望まれる解決策は、使い捨てプラスチックを使わない社会に変えていくことです。それが生分解性プラスチックに切り替えることや、使い捨て前提のリサイクルよりも有効なのです。
大量生産をなくして、大量消費をなくす。企業にも求められているのは、使い捨てプラスチックに頼ったビジネスモデルを変えることです。
リサイクルはそもそも、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の優先順位でいうと最後にくるものです。リサイクルには専用の焼却炉の為のたいへんなコストと、燃焼させるための資源エネルギーが消費されるからです。


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